飽食の時代だからこそ見たい名作CM

食べ物が豊かにあり過ぎる現代の日本社会、国が豊かな証拠であると言う事も当然言えますが、その背景に潜む問題にも目を向ける機会を持たなければいけないのではないでしょうか。

 

80年代に子供時代を過ごした人達なら、必ずと言って良いほど知っている公共広告機構の「もったいないおばけ」のCMですが、これほどインパクトのあるCMも当時珍しく、どこの家庭でも子供達が好き嫌いをしてご飯やおかずを残したりすると、決まって「もったいないおばけがやって来るから」と両親に言われるほど有名なCMでした。

 

当時幼稚園だった私もこのCMが大好きで、いつもこのCMが始まりそうな時間にはテレビに張り付いてこのCMが流れるのを、今か今かと待ち望んでいたものです。
一体この「もったいないおばけ」CMの何がそこまで子供達の心を惹きつけたのでしょうか。

 

実はこのCM,子供達の間で当時大人気だった、まんが日本昔話風に作られてあって、CMナレーションの方の声(市原悦子さん!)や和尚さんの声がそのまんま日本昔話なのです。

 

真夜中、好き嫌いをする子供達を巨大な大根や人参のおばけなどが取り囲んで、おっかない声で一斉にもったいないコールを始めるという実際は怖い話の部類に入るものなのですが、今youtubeでこのCMを観てもとっても新鮮な感じがします。

 

もったいないおばけを知らない今の子供達やもったいないおばけの事を忘れて、食べ物を大切にしない大人達に是非とも見て頂きたい名作CMの一つと言えるのではないでしょうか。
{URL} (http://youtu.be/HLCiEbghVi8)

 

もったいないオバケ