ピアノで癒されたい!

ピアノの音色はとても癒されます。

小さい頃に習ったという方も多いのではないでしょうか?弾いていると心穏やかになります。

もちろんレッスンはとても大変で、音大やプロになるには毎日休むことなく何時間もの練習を必要とします。

弾けない人からしてみれば、右と左が別々のメロディーを歌えるなんてすごいとしかいえません。

しかしピアノは聴くだけでもとても癒されます。

例えばショパンのピアノの曲はメロディーがとても繊細でかつ美しいので聴くだけで切なくなります。

 

例えば代表的な「別れの曲」は導入部分から引き込まれていく流れを感じる旋律です。

盛り上がる部分では別れに対する心情の動きをダイナミックに感じます。

参照:https://youtu.be/0gM4dWVc0fM

 

他にも有名曲として「ノクターン」などもあります。

聴いているだけで音色にうっとりとしてしまうようなメロディーです。

参照:https://youtu.be/VVJCOQHRTYo

 

他にも映画で一躍有名になったこの曲は、曲の初めからとても美しく、クリスマス気分のなかに切ない気持ちが溢れだす曲調になっています。

戦場のメリークリスマス」は特に心から素晴らしい曲調になっています。

独りで聴いてもしんみりとしながらも、美しいのでとでオススメです。

参照:https://youtu.be/cojXQ7BttGY

 

他にはジブリの曲もオススメです。

自然豊かな美しさや、心の美しさを反映しているかのような旋律が素晴らしいです。

魔女の宅急便より、「海のみえる街

参照 https://youtu.be/WWkjPgc24Mc

切なく、心にしみてくるような感動、坂本龍一・戦場のメリークリスマス

心が癒される名曲といえば、ミュージシャン坂本龍一作曲の「戦場のメリークリスマス」でしょうか。

テクノグループ「YMO」のメンバーとして活動していた坂本龍一自らが、初めて音楽を担当した映画である、大島渚監督作品「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲として作曲されました。

 

坂本龍一自身も、日本人の軍人役として、デビット・ボーイやビートたけしらと、この映画に出演しています。

また、イタリア・トリノで開催された冬季オリンピック、女子フィギュアスケートの安藤美姫選手が演技曲としても採用するなど、美しいピアノ曲として日本ではおなじみになっています。

 

大島監督の映画自体は第二次大戦をテーマとした重たい作品ではあるものの、坂本龍一の作曲したこのテーマ曲は、ピアノのメロディーがどこか切なく、心にしみてくるような感動があります。

 

坂本龍一がソロに転向した後の代表曲のひとつでもあり、今でもライブなどでピアノの演奏を披露しています。

その繊細なイントロはいつまでも耳に残り、心をやさしく包み込むようです。

 

そのメロディーは、西洋的な要素と東洋的な哀調をたくみに織り交ぜたもの。

心が沈んだときなどに耳を傾けると、涙がこぼれそうになります。

 

坂本龍一自身は、現在がんで療養中ということですが、再び復活して、このような名曲を世に送り出してくれることを願わずにいられません。

 

戦場のメリークリスマス

気持ちがマイナスの時には欠かせないエリック・サティのジムノペディ第1番

落ち込んだり気持ちが浮き足立って何だかそわそわしている時、私は必ずと言っていいほどエリック・サティの「ジムノペディ 第1番」を聞いて気持ちを落ち着けるようにしています。

 

この曲を初めて知ったのは大学生の頃。
たまたま入ったカフェで流れていてすっかり気に入り、お店の人に誰が作曲した何と言うピアノ演奏曲なのかを教えてもらってそのままCDを買いに走った事を今でも覚えています。

その位ボロボロでスカスカになったハートを揺さぶったのです。

 

当時私には入学してからずっと付き合っていた彼と別れたばかりで、それまでの人生の中で一番落ち込んでいた時期だったのですが、
この曲を聴くと切ない気持ちになるものの胸に渦巻いていたモヤモヤとした気持ちが自然と浄化されてきました。

 

家に帰ってからは泣きながらCDが擦り切れるほど何度もリピートし、その頃の私を支えてくれた静かなメロディの中に感じる魂を揺さぶる名曲。
この時に初めて音楽が人の心を癒したり励みになるという事を身を持って感じる事ができました。

 

それ以来私の気持ちを静めてもの凄く切ない気持ちにさせてくれるという生活の中で、もっと大きく言えばエリック・サティのジムノペデイ第1番は人生で欠かす事ができません。

きっと私はこれからも落ち込んだ時や泣きたい時にはこの曲と一緒に生きていくのだと思います。

 

「ジムノペディ 第1番」 エリック・サティーErik Satie Gymnopedie No.1

癒しと感動をくれる切ない名曲、フジ子ヘミング・ノクターン2番

フジ子ヘミングの弾くノクターンがお勧めです。
この曲は言わずと知れたショパンの名曲で、多数のピアニストが弾いています。

静かな夜、透き通った空気感の中に流れる優しい旋律。
ノクターンと言う曲だけでも十分切なく泣けるとは思いますが、フジ子ヘミングウェイが弾いているというところが外せないところでもあります。

 

ピアニストに取って命でもある聴力をほとんど失いながらも、ノクターンを弾く彼女を思うだけで切なくなります。
しっとりとしたノクターンのメロディをより一層美しく仕上げています。
彼女の言葉通り、ひとつひとつの音に色をつけていると感じられる一曲です。

 

ゆっくりと静かに始まり、決して無駄に盛り上げようとせず、音を正確に且つ丁寧に弾いています。
何かをしている時に聞こえてきても耳に心地よく入ってきます。
聞こえてくる音の響きが凄く綺麗で感動出来ます。

 

女性が失恋した時に聞くと、かなり切なくなり自然と涙が溢れて来ます。
心が満たされた時に聞いても胸が熱くなると思います。
ノクターンを聞いた後は、切ない中にも自分の心が癒されます。

 

人の心は荒んでいる時に音楽によって救われる事が多々あります。
フジ子ヘミングウェイの奏でるノクターンは、聞く人に言葉では言い表す事の出来ない感動と癒しを与えてくれます。
同じ曲を弾いてもピアニストが変われば、受ける印象はまるで違います。
彼女のノクターンを初めて聞いた人は、衝撃的な一曲になると思います。

 

フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン

涙を流して、そして元気になってください。ショパン別れの曲

泣いて、泣いて、心を洗ってまた元気になりたいですね。

時にはそんな時間も自分にとって大切です。自分を見つめ、自分に力を与えたいとき、でも、いま力がないとき。少し、濁った気持ちを思いっきり洗したいです。

そのお手伝いに、このおすすめは貴女をうんと慰めてくれるはずです。

出せる涙は大粒がいいのです。

 

おすすめのピアノ曲は「ショパンの『別れの曲』」。

陽の光が閉ざされた夜に、この世にあなたしかいないように思われる、あなたの部屋で一人聴いてもらいたいです。
きっと、心が洗われて、弱くなった自分もイヤな出来事も返上できるかもしれません。

そして、自分の存在を肯定でき、ひいては他人の存在までいとおしくなるような、しんじられない優しい気持ちと向き合える可能性をひめています。

そんな清浄剤をこの曲はもっているような気がします。

 

また、リセットして新しいあなたになれるように、うんと大粒の涙を流してください。

今涙を流したいあなたは深みにいるかもしれません。深みにいるということはあとは登ることになるだけです。

すこしでも陽が射す時間が早まるよう心の洗浄をおすすめします。

ショパンとピアノと漆黒の夜にきっとこれまでいだかなかった愛情がめばえることと思います。

深みにいるときにも、気がつけばいいことがあります。必ずあります。

貴女の明日に美しい陽が射しますようお祈り申し上げます。

 

フジ子・ヘミング ~ ショパン 「別れの曲」