癒しと感動をくれる切ない名曲、フジ子ヘミング・ノクターン2番

フジ子ヘミングの弾くノクターンがお勧めです。
この曲は言わずと知れたショパンの名曲で、多数のピアニストが弾いています。

静かな夜、透き通った空気感の中に流れる優しい旋律。
ノクターンと言う曲だけでも十分切なく泣けるとは思いますが、フジ子ヘミングウェイが弾いているというところが外せないところでもあります。

 

ピアニストに取って命でもある聴力をほとんど失いながらも、ノクターンを弾く彼女を思うだけで切なくなります。
しっとりとしたノクターンのメロディをより一層美しく仕上げています。
彼女の言葉通り、ひとつひとつの音に色をつけていると感じられる一曲です。

 

ゆっくりと静かに始まり、決して無駄に盛り上げようとせず、音を正確に且つ丁寧に弾いています。
何かをしている時に聞こえてきても耳に心地よく入ってきます。
聞こえてくる音の響きが凄く綺麗で感動出来ます。

 

女性が失恋した時に聞くと、かなり切なくなり自然と涙が溢れて来ます。
心が満たされた時に聞いても胸が熱くなると思います。
ノクターンを聞いた後は、切ない中にも自分の心が癒されます。

 

人の心は荒んでいる時に音楽によって救われる事が多々あります。
フジ子ヘミングウェイの奏でるノクターンは、聞く人に言葉では言い表す事の出来ない感動と癒しを与えてくれます。
同じ曲を弾いてもピアニストが変われば、受ける印象はまるで違います。
彼女のノクターンを初めて聞いた人は、衝撃的な一曲になると思います。

 

フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン